検定情報

検定日

平成1 6 年 2月22日 6月13日 11月21日
平成1 7 年 2月27日

毎年、検定は2月、6月、11月に行われる。
2月は、1級の検定を行いません。


受験料

1級…7,140円 2級…4,080円 3級…2,040円 4級…1,530円


       

検定の科目および程度

科目

制限時間

程度および内容
1級 商業簿記工業簿記原価会計会計学

3時間
大学程度の商業簿記、工業簿記、原価会計並びに会計学を修得し、財務諸表規則その他企業会計に関する法規を理解している。
2級 商業簿記工業簿記

2時間
高校程度の商業簿記および工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を修得している。      5題以内
3級 商業簿記

2時間
基本的な商業簿記原理および記帳、決算等に関する初歩的実務を理解している。       5題以内
4級 商業簿記

1時間30分
初歩的な商業簿記を理解している。      5題以内


合格基準

 検定試験全体の得点が70%以上で合格、ただし1級に限り1科目ごとの得点が40%以上のことが必要です。

この資格を持っている人が身に付いていること

1級
財務諸表規則や企業会計に関する法規を理解し、会計指導ができる能力を持っています。

2級
会計主任クラス程度の商業簿記および工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を身につけています。

3級
基本的な商業簿記原理、記帳および決算などに関する初歩的な実務を理解しています。

4級
初歩的な商業簿記を理解しています。


検定の合格率

第107回結果(H16.6.13)

 

1級

2級

3級

4級
受験者数

14,479

43,540

79,163

2,156

合格者数

1,512

2,476

10,820

953

合格率

10.4%

5.7%

13.7%

44.2%

平成15 年度データ

(第104.105.106回の結果をまとめたもの)

 

1級

2級

3級

4級
受験者数

32,738

156,688

247,055

4,761

合格者数

3,610

47,492

98,089

2,321

合格率

11.0%

30.3%

39.7%

48.8%

平成 1 4 年度データ

(第101.102.103回の結果をまとめたもの)

 

1級

2級

3級

4級
受験者数

31,286

155,832

235,784

5,897

合格者数

3,204

45,392

89,886

2,711

合格率

10.2%

29.1%

38.1%

46.0%


日本商業簿記3級検定の出題傾向

第1問(配点:4点×5=20点)

第1問は仕訳形式で5題出題されます。過去17回の出題傾向を分析すると、全部で25の論点が出題されています。それを表にまとめて載せています。

ランク

出題回数

論点数

出題割合

Aランク

4回以上

11

65%

Bランク

2回〜3回

6

25%

Cランク

1回のみ

8

10%

出題論点

ランク
現金の範囲 小口現金 現金過不足
A C A
当座借越 仮受金 仮払金
B B C
有価証券の購入 有価証券の売却 有価証券の評価
B A C
固定資産の購入 未払金の支払い 固定資産の売却
A C A
手形の受取り 手形の割引 手形の裏書
B B A
約束手形の振出 為替手形の振出 為替手形の引受け 手形借入金の処理 借入金利息の処理
C A B A C
商品券の処理 他店商品券の処理
A C
貸倒時の処理
A
手付金の処理 返 品
A C

 

第2問(配点:約10点)

第2問は帳簿記入に関する問題が高い確率で出題されています。過去17回の問題を形式別に分析したものを表にして載せています。

問題形式

出題論点

出題回数

出題割合

ランク

帳簿記入
商品有高帳 小口現金出納帳 売上帳 売掛金元帳 買掛金元帳 受取手形記入帳 支払手形記入帳
7回 1回 1回 1回 1回 1回 1回

76%

A

勘定記入

各勘定

3回

18%

B

その他

1回

6%

C

第3問(配点:約30点)

第3問は試算表に関係する問題が出題されています。過去17回の問題を形式別に分析したものを表にして載せています。

問題形式

出題回数

出題割合

ランク
@月中試算表+月中取引→月末試算表

9回

53%

A
A期首貸借対照表+期(月)中取引→期(月)末試算表
 (または月初残高)

4回

23%

A
B試算表→損益計算書・貸借対照表作成

2回

12%

B
C試算表を含む推定問題

2回

12%

B

第4問(配点:約10点)

第4問は伝票会計を中心に訂正仕訳、決算振替仕訳が出題されています。過去17回の問題を形式別に分析したものを表にして載せています。

問題形式

出題回数

出題割合

ランク

伝 票

10回

59%

A

訂正仕訳

4回

23%

A

決算(振替)仕訳

3回

18%

B

第5問(配点:約30点)

第5問は毎回精算表の作成問題が出題されています。精算表の作成問題には3パターンあります。それを表にして載せています。

精算表の作成パターン

内容説明

順進問題+文章題
決算整理前残高試算表に文章で与えられた決算整理事項を処理し、損益計算書・貸借対照表欄に移記する。

順進問題+空所補充
基本的には順進問題+文章題と同じであるが、空所補充形式になっている。

逆進問題
損益計算書・貸借対照表および決算整理事項が与えられ、決算整理前残高試算表を求める。

出題論点
売上原価の算定 貸倒引当金の設定 減価償却  有価証券の評価
経過勘定の処理 消耗品の処理   現金過不足 現金の範囲
仮払金・仮受金の処理

 


全国の商工会議所一覧表

北海道 東 北 北陸信越 関 東 東 海 近 畿 中 国 四 国 九 州